ITMI WorkShop 活動状況 2018年上期

6月27日(水)午後、門前仲町にて開催されたWorkShop模様をご紹介します。

香村理事長から今回も元気にWokShop開会挨拶。

西川当協会運営委員長からこのWorkShop進行について説明後、新規参加者もあり参加者の自己紹介もも行ってスタート。

今回トップバッターは大髙当協会研究委員長で「大問題プロジェクト発生を抑止する企業の成熟度」の研究状況を発表。

繰返し発生ししてしまう大問題プロジェクトの歴史や、プロジェクト管理のすそ野が広がらないソフト産業構造といった難問をWorkShop参加者と一緒に考えた。

最後に、難問が解決されるような未来指向の意見交換に繋げるよう発表内容がまとめられた。

セカンドバッターは当協会会員の角田氏。自社の抱える「見える化問題」について発表いただいた。

現場で直面している諸問題について、今回WorkShop向けにまとめて発表。

問題の改善にむけ品質委員会計画策定などのアイディアも出された。

西川理事の司会で意見交換をすすめる。

17時の閉会まで白熱した議論、意見交換が行われた。

懇親会。佐藤さんのお蔭で活発な意見交換で乾いた喉を門仲のお店で潤し、親睦を深めることができました。